青岸寺(米原市)

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  • 青岸寺 聖観音坐像(米原市)

国指定の庭園で有名な米原市の青岸寺は、米原駅の東500mに建つ曹洞宗の古刹。南北朝延文年間(1356~1361)に近江守護佐々木京極道誉(ささききょうごくどうよ)により光泉寺として創建された。光泉寺は永正の初め(1504)の兵火で焼失したが、本尊の聖観音坐像のみが難を逃れその後は小さなお堂に祀られていた。
その後150年余りが過ぎた江戸時代に第三代彦根藩井伊直澄が再興し現在の青岸寺と改称した。国の名勝に指定された庭園は延宝六年(1678年)に完成したもので、石組みを多用し、水を表現するのにイワヒバという苔が用いられた名庭である。
本尊の聖観音坐像は、本堂の厨子に祀られた南北朝時代の作で、青岸寺の前身寺院である光泉寺の本尊であったとされる。


  • 名称:吸湖山 青岸寺(きゅうこざん せいがんじ)
  • 宗派:曹洞宗
  • 札所:近江湖北二十七名刹霊場27番札所、びわ湖百八霊場53番札所
  • 本尊:聖観音坐像
  • 本尊について:南北朝時代、永和二年(1376年)、檜材寄木造、高さ79.7cm、滋賀県指定文化財
  • 公開:公開(事前予約が望ましい)
  • その他の仏像:十一面観音立像、鎌倉時代、木造
  • 住所:滋賀県米原市米原669
  • 電話番号:0749-52-0463
  • 公共交通機関:JR東海道本線「米原」駅下車、徒歩約7分
  • 車:名神高速道「米原」ICから、約10分
  • 駐車場:アリ
  • 拝観料:300円
  • 拝観時間:9:00~17:00
  • 定休日:–
  • 拝観時間の目安:20~30分
  • 拝観環境:本尊は須弥壇の上に安置されている。間近まで行き拝見することが出来る。
  • 備考:枯山水の庭はイワヒバという苔を水にみたてた名庭
  • HP:http://tokugenin.maibara.jp/
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MAP—
滋賀県米原市米原669

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