長寿院(大洞弁財天)(彦根市)


  • 大洞弁財天(彦根市)

大洞弁財天は元禄八年(1695)彦根藩第四代城主井伊直興が彦根城の鬼門除けと領内の安泰を願って創立した。正式には長寿院と呼ぶが日本三大弁財天の一つといわれる弁財天坐像を安置していることから大洞弁財天と呼び親しまれている。線路を超えて長い石段を登ると立派な楼門が現れる。その正面にあるのが総本瓦葺きの弁財天堂で本堂と礼堂からなる権現造り。本尊の弁財天は創建された元禄時代のものとされる外陣からの参拝となり木製の格子に隔てられているが大きく太ったその姿は圧倒される。
また、阿弥陀堂は入母屋造りで外観はそれほど派手さはないのだが内部は彦根日光と呼ばれるように各所に彫刻を施し極彩色で欄間に眠り猫や像の彫刻が施されている。


  • 名称:大洞山 大洞弁財天(長寿院)(おおほらさん おおほらべんざいてん(ちょうじゅいん))
  • 宗派:真言宗醍醐派
  • 札所:近江湖東二十七名刹霊場1番札所、びわ湖百八霊場54番札所
  • 本尊:阿弥陀如来(阿弥陀堂)、弁財天(弁財天堂)
  • 本尊について:–
  • 公開:阿弥陀堂:晴秋の3週間と大祭のみ
    弁財天堂:公開
  • その他の仏像:堅牢地神坐像、毘沙門天坐像(共に楼門)
  • 住所:滋賀県彦根市古沢町1139
  • 電話番号:0749-22-2617
  • 公共交通機関:JR琵琶湖線「彦根」駅より、湖国バス「龍潭寺」下車、徒歩7分
  • 車:名神高速「彦根」ICから約10分
  • 駐車場:アリ
  • 拝観料:志納
  • 拝観時間:7:00~16:00
  • 定休日:–
  • 拝観時間の目安:30分~40分
  • 拝観環境:弁財天堂は木製の格子に隔てられているために外陣からの参拝となる。
  • 備考:阿弥陀堂の公開は晴秋の3週間と各大祭のみ。詳細は寺院もしくは観光協会へ
  • HP:ナシ
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滋賀県彦根市古沢町1139